新米の一歩目

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ストレンジャー・シングス シーズン2 最終話感想

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最終話「ゲート」

 

  遂に出会えたマイクとエル、喜び抱き合う2人。マイクはジムがエルを匿い続けていたと知り嘘をつき続けていたジムに激しく怒る。ジムはそれに言い返すこともなく、ただただマイクの怒りを受け入れる。エルは自信満々にゲートを閉じることができると宣言した。かつて自分が開いたゲートを、再び閉じれると。

 

 ビリーはマックスを探してマイクの家やルーカスの家を渡り歩いていた。マイクの母は彼に心当たりをメモして渡す。

 

  計画の実行には問題があった。仮にウィルの言う通りゲートを閉じることでデモドッグらを殺せるのだとしたら、取り憑かれているウィルも死んでしまうのではないかという問題だ。ジョナサンとナンシー、ジョイスはウィルを"ウィル自身も知らない場所"…エルを匿い続けてきた場所へ連れて行き、異形の親玉の嫌う高温を浴びせることでウィルからあぶり出そうと行動を開始する。そしてエルもまた、ゲートを閉じるため、ジムと共にゲートを目指す。

  車内でジムは心の内、娘を喪った過去を打ち明け、エルと仲直りをする。

 

  バイヤース家に残った子どもたちとスティーブ。マイクはエルが心配で落ち着かない。その時、子どもたちがあるアイデアを思いつく。ジムが掘ったかぼちゃ畑の穴から蔦に入り、蔦が集まっている一点に火を放てば、デモドッグの気を引いてエルたちの助けになるのではないか…?スティーブがそれを制止しようとすると、バイヤース家にビリーがやってきた。ビリーを恐れるマックスのため、1人立ち向かうスティーブ。バイヤース家内で2人が争う。状況は劣勢…ビリーはスティーブに馬乗りになり殴り続ける。そんなビリーに対し、マックスが後ろから注射器を突き刺す。ウィルを眠らせる時に使っていた薬だ。マックスはビリーから車の鍵を奪い、行動を開始する。その後、子どもたちに諭され、皆で蔦の中へ侵入する。道中ダスティンが噴射されている霧に当たってしまったりしたが、蔦の旅路は順調で、難なく中心に辿り着いた。メンバーは辺りにガソリンを撒き始める。

 

  エルの家ではウィルが激しく苦しみもがいていた。それでも部屋の温度を下げず、高温を浴びせ続けていると、ウィルの体に黒い筋のようなものが現れ始める。近づいたジョイスの首を絞めるウィル。

 

  ジムとエルはホーキンス研究所内でオーエンズに出くわした、ケガをし動けないオーエンズに応急措置をして、2人はさらに深くを目指す。

 

  蔦に火が放たれた。苦しみもがく蔦。それと同時にウィルの体内の異形も限界を迎えたのかウィルから逃げ出していった。やがてウィルも目が覚め、正気を取り戻す。ジョナサンはジムに無線で通信をとった。

「閉じて」

ジムとエルの目の前にはゲートが立ちはだかっている。

 

  ゲートからどんどん奥底へ潜ってゆく2人。やがてゲートの中央に辿り着き、エルが力を解き放つ。ゲートの奥には巨大な影が蠢いている。

  蔦焼却組はまだ脱出出来ていなかった。マイクが蔦に囚われたことで時間を食ってしまい、デモドッグがやってきてしまう。焼却組の前に立ちはだかる一匹のデモドッグ、そいつは…ダートだった。

  すぐにダートだと分かり前に出るダスティン。ダスティンはダートにいつも与えていたお菓子を与えた。

「地下に閉じ込めたりして悪かったな、これ、好きだったろ?」

その隙に先を急ぐメンバー。ダートは彼らを一瞥したが、襲いかからなかった。

 

  ゲートに力を放つエル、カリが教えてくれた怒りを原動力に放つ力は強力だ。蔦の中にいた数々のデモドッグは、焼却組に目もくれず、閉じられつつあるゲートを目指し走り始めた。 

  エルを防衛するジム、エルも全力を解き放つ。ゲートが閉じられ、壁を這っていたデモドッグが死に絶え、墜落してゆく。

 

  1ヶ月後ー

  マレーのテープが力を発揮し、ホーキンス研究所は閉鎖に追い込まれた。バーバラは化学物質の流出で死亡し、研究所が隠蔽していた事になり。両親は遂にバーバラの葬儀を行うことが出来た。

  職を失ったオーエンズはホッパーにある封筒を渡していた。封筒の中には出生証明書、"ジェーン・ホッパー"という名前が記されている。1年は表に出すなというオーエンズにジムは一晩だけと説得する。

 

  ホーキンスではスノーボールという中高生向けのクリスマスのダンスイベントが開催されていた。もちろん、これがその一晩だ。ハロウィンの時のように嫌がるマイクを撮影する母親、ジョイスと楽しそうに踊るウィルはジョナサンが撮影している。ルーカスはやっぱり妹にからかわれている。母親に目一杯おめかしされたマックスにビリーは口出ししないし、ダスティンは…相棒のスティーブオススメのスプレーを振りまき、スティーブのお墨付きももらった。

  スティーブは送ってやったダスティンを見送りつつも、ホール内のナンシーに目がいってしまい、そんな自分が嫌とでも言うようにその場を後にする。

 

  ホール内ではロマンチックな曲が流れ、ルーカスがマックスをダンスに誘う。落ち込む姿は見せなくても、ショックを受けるダスティン。ウィルも物好きな女の子に誘われて行ってしまう。ダスティンは覚悟を決めて女の子をダンスに誘うも玉砕してしまう。1人落ち込み涙ぐむダスティンにナンシーが声をかける。

「踊らない?」

 

  ホールの外ではジョイスが待機していた。

「あまり近くにいるとウィルが嫌がるから」

そう語る相手は再び父親になった男だ。再び父親になった男…ジム・ホッパーはボブを喪ったジョイスを慰める。

 

  皆が踊っているのを1人見ているマイク。そこにエルが現れる。2人もまた、踊る人々の中に紛れてゆく。   

 

 ホーキンス中学校のホールは幸せに包まれていた。今は誰も気づいていない

 

  裏側でホールを見つめる巨大な異形がいることを。

 

 

  第2シーズン終了!第3シーズンへの布石は残しつつも、ホーキンス研究所の閉鎖やエルがジェーン・ホッパーとして普通の生活を送れるようになるなど一旦の終了としては良い落とし所で終わりました。

  しかし研究所が閉鎖されて門も閉じられた今第3はどのような展開になるのか、全く読めないですね。2でウィルが取り憑かれるのは1ラストで分かったんですけどね。

  意外だったのがマックスの正式加入とエルとマイクの邂逅がギリッギリまで引き伸ばされたこと。第3ではこれは無いでしょうけどね。そしてカリとその仲間たちの活躍がめちゃくちゃ少なかったこと。まぁ彼らは今後に期待ってところでしょうか。

  第3の布石として残されてるのは

 死んだはずのブレナー(パパ)

 未だ諦めていない巨大異形

ですね。オーエンズは続投するのかしら