新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

飛べ、空高く!怒りの闘志を燃やすのだ!

アングリーバード (吹替版)

「アングリーバード」(原題 The ANGRY BIRDS MOVIE) 主演 ジェイソン・サダイキス

 

  怒りっぽい鳥レッドはその性格からいつも孤独。家族も友人もいない。あまりの怒りっぽさからついにはアンガーマネジメント教室に通わされてしまう。

  そんなある日、鳥たちの住むバード・アイランドに一隻の船が現れる。中から現れたのは緑色の豚レオナルド。豚たちは鳥に対して友好的だったため、皆が彼を歓迎した…レッドを除いては。レッドは豚が「2匹で探検の旅をしている」と言っていたのに実は集団だったことを怪しみ、豚達を信頼していなかった。しかしどんなに訴えても他の鳥は聞く耳持たず、豚はどんどん増えていった。

  やがて、レッドの不安の通り、豚達が真の目的のために動き出す。鳥達がパーティを楽しみ、踊っている間に豚達は卵を全て盗み去ってしまったのだ。レッドはアンガーマネジメント教室で出会った"せっかち鳥"チャックと"爆発鳥"ボムと共に抵抗するが、豚達の軍勢には敵わなかった。

  鳥達は後悔する、レッドの言葉を信じなかった事に。鳥達は怒る。鳥はアングリーバードになり、豚を追いかける事を決意した。アングリーバードの反撃が始まる!!

 

 

  スマホゲームの大ヒット作品「アングリーバード」

 

 Rovio Entertainmentより開発されたこの様々な鳥のユニットをパチンコで飛ばして豚を倒すゲームは世界中でヒットしました。日本だとそこまで見かけないけど海外だと至る所で関連グッズが売ってるくらいには人気です。今では定番ゲームだけでなく、マッチパズルやRPGも発売されています。

  そんな作品を映画化したのが今作「アングリーバード」。ゲーム通りのユニット達がCGになって表情豊かに画面上を暴れまわります。上手いのは、ゲームの設定をしっかりと活かし、ちゃんとパチンコで豚と戦う事。キャラクターを借りるだけでなく、しっかりとそれぞれの設定(マチルダの卵爆弾やチャックの空中ダッシュなど)も映画している事で、作品へのリスペクトと愛を感じます。

  しかし、だからといって元のゲームを知らないと楽しめないなんて事は一切ありません。しっかりとキャラクターの個性を描いていますし、ストーリーも無理なく面白く、分かりやすいです。パチンコで飛ぶだけでなく、クイックシルバー顔負けの高速移動バトルがあったり、ちょっとした恋愛要素があったり…めちゃくちゃ笑ったのは知識の泉のくだりマジで面白かった。1人なのに声出して笑いました。

 

  内容的にももちろんファミリー向け、完成度も高く見ていてしっかり笑えて楽しめて、熱くなれる良作でした!