新米の一歩目

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ルーク・ケイジ シーズン2 第6話感想

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2-6「光届かぬ場所」

 

 ルークとピラニアが逃げる。ブッシュマスターの部下は執拗に追って来る。数も増えてきたが、やがて巻くことに成功する。

  

  マライアの施設に置かれていた生首は、彼女の部下のレイレイやコックローチのものだった。シェイズはスタイラーズ(ブッシュマスター一味)らがピラニアを狙う理由は、ピラニアが管理している合併して儲けた金だと踏み、コックローチを追う。

 

  ミスティがコックローチの妻を尋ねた後、彼の部屋へピッキングで侵入したところ発見したのが首から下がないコックローチだった。しかしピッキングなど不法な捜査をしたことを咎められてしまう。

  警察は、被害者として来ていたマライアに、彼女とティルダを守ることを条件にヒギンズやピラニアとの関係を問いただす。警察はマライアがコックローチらに銃を売ろうとしていたことを掴んでいた。

 

  一方倉庫のような所に身を潜めているルークもピラニアから、マライアの金を彼が管理していることを聞いていた。彼を逃す事を条件に金とは別に聞いたのだ。しかしルークはピラニアを逃すより、警察に突き出す方がマライアを追い詰められると判断した。

  ルークの追っかけのDWから外の情報を聞き出すと、男が2人、ポップの店へと入ったようだ…

 

  同時刻、ポップの店。中にいたのはシェイズとコマンチだ。2人はポップの店で語り合う。コマンチの不満…シェイズが上に昇り詰めようとしないこと、シェイズがマライアとの関係を切らない理由を。

 

  ルークがミスティに現状報告をした事で、市街を回っているスタイラーズのタクシーの特徴(ジャマイカマークがある)をミスティが知ることとなり、独自に追跡を開始した。しかし、電話をしている間にピラニアが連れ去られてしまう。追うルーク。なんとか追いつき助けたが、また場所を変えなければ。

 

  シェイズとコマンチがハーレムパラダイス(マライアの店)に戻ると、マライアが失望していた。やっと足を洗えると思っていたのに。そこからはコットンマウスを殺した女とは思えない哀れさが漂っていた。そんなマライアにシェイズは告げる。

 「ブッシュマスターと取引したあと、奴の後をつけた。奴が普段たむろしているのはグウェンというレストランだ…家族もいるかもな」

  その言葉でマライアの瞳は変わった。もうそこに哀れな女はいなかった。そこには、コットンマウスを殺した女がいた。

  

  ミスティは上司にある報告をした。

「コックローチの部屋へピッキングで侵入したのは、奴の部屋に証拠を忍び込ませるためです。」

  自分の違法性を白状したのだ。しかし、上司はそれを許した。未遂だからと。ミスティの目的は許される事でも、罰せられる事でもなかった。今のやり方ではハーレムの戦争は永久に終わらない…永久に。ミスティは…辞職した。

 

  ルークとピラニアがやって来たのはある教会だった。やがてルークの父親が現れる。

「やっと来たか」

  ルークは安全な場所に父親の教会を選んだのだ。ルークはその場では事件との関わりを話さなかった。後で話す。そう言っただけなのに父は何も聞こうとしなかった。

  ルークはピラニアを父に任せた。仕事の時間だ。

 

  ルークはブッシュマスターに電話をかけた。

「俺と1対1、奇襲や武器を抜きで勝負しよう。もし俺が負けたらピラニアを渡す。負けたら、ハーレムから出て行け」

 

  正午の橋の上の決闘が始まった。拮抗する2人。やがて、ルークの勝利が近づいてゆく。しかし、卑怯な事に、ブッシュマスターはルークに粉のようなものを振りかけて来た。ルークの体が麻痺して動かなくなる。ブッシュマスターがルークを蹴り飛ばし、橋から突き落とす。体が動かない。ルークの体が暗い水の中に沈んでゆく。

 

  

  ブッシュマスターとルーク、普通に戦うとルークの方が強い事が判明しました。ブッシュマスターはヴィランの割に芯がしっかりしていてカッコよかったのにちょっと今日の一件でマイナス評価ですね。正々堂々戦って欲しかった。

  そしてキャラクターの躍進の回でした。ルークは父の元へ向かいましたし、ミスティは刑事を辞めてビジランテになりました。しかし、一方でマライアも冷酷さを取り戻しそうな雰囲気も出ており、味方サイドだけじゃないのが歯がゆいですね。