新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

もう一つの伝説の、始めの物語。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (特典映像付き) (字幕版)

ハン・ソロ/スター・ウォーズストーリー」(原題 SOLO: A STAR WARS STORY) 主演 オールデン・エアエンライク

 

  遠い昔、はるか彼方の銀河系でー

 時代は法が整う前の時代。その頃、銀河は犯罪シンジケートが牛耳っており、中には若者を保護する代わりに彼らに犯罪行為を強要する組織も少なくなかった。

  惑星コレリアに住む熱い心をもった若き青年ハンもその1人だった。しかし、ある日貴重な燃料コアクシウムのカケラの手に入れたことで事態が動き出す。ハンは愛するキーラと共にコアクシウムを賄賂として使い、コレリアを抜け出そうとしていた。しかし、キーラだけが捕まってしまったのだ。ハンは再びコレリアに戻り、キーラを救うため、帝国のアカデミーに入学する。

  3年後、ハンは歩兵だった。パイロット科で反抗したためだ。一刻も早くコレリアに戻りたかったハンはある戦地で帝国兵になりすましていた強盗団を見つけると、彼らの仲間に入れてもらうことになる。

 強盗団の任務は大容量のコアクシウムを盗み出すことだった。戦地で出会ったチューバッカや強盗団のリーダーベケットらと共に計画は進んだが、最終的に任務は失敗に終わってしまう。    ベケットの雇い主であるシンジゲート"クリムゾン・ドーン"に許してもらうため、コアクシウムの精製工場に向かうことになる。クリムゾン・ドーンからも1人付いて来ることになった新たな任務、なんと付いてきたクリムゾン・ドーンの副官はコレリアに置いてきたはずのキーラだった。

  生きのびるため、そして、キーラと自由を手にするため、ハンの冒険が始まる!

 

 

  ハン・ソロのオリジンを描いたスター・ウォーズの外伝作品「ハン・ソロ」です。スター・ウォーズストーリーという枠組みの作品ではローグ・ワンから数えて2番目の作品です。

  今作はかつてないほど"スター・ウォーズらしからぬ"作品でした。フォースやライトセーバーなどの名物アイテムがほとんど出ないのはローグ・ワンでも同様ですが、それ以上に反乱軍もいないし(結成前)、所謂根幹に全くと言っていいほど絡んでいないのでスター・ウォーズの世界をシェアしてる別作品感が強かったです。

  ソロがランドと初めて会ったり、ファルコン号を手に入れるサバックだったり、ケッセルランを12パーセクで飛んだりといった話題には上がっていなかったけど言及はされていたことを描く事に徹底されている本作。この作品単体でもそれなりに面白いのですが、ファンをニヤリとさせる事に特化しており、ファン向け感が拭いきれませんでした。まぁここから見る人なんていないでしょうからある意味問題ないのか?

熱いのは初めてチューイと並んでファルコン号の操縦席に座るシーン、SWメインテーマのアレンジが流れるんですよ、これはファンは燃える。間違いないです。

 

 

  そして若きハンについて。若きハンを演じたのはオールデン・エアエンライク

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もう誰もがハン・ソロ=ハリソン・フォードなイメージを持っている中でハンを演じるって中々大変なんだろうなと思いつつ、でもやっぱりハリソン以外のハンなんて…なんて思ってしまう自分もいるという期待と不安の入り混じった感情で見ましたが、以外と平気でした!このハンとトリロジーのハンが同一人物に見えるかと言えば微妙なラインですが、拒否反応が出るほどのものでもなかったです。ブラスターの撃ち方とかかなり"らしかった"ですしね。かなり研究されている事が伺えました。

 

  ローグ・ワンの傑作っぷりには勝てなかったと感じつつも、十分に楽しめる作品でした!