新米の一歩目

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ルーク・ケイジ シーズン2 第9話感想

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2-9「勘弁してくれ」

 

「追手はいないか?」

ランド社の薬物研究所(オープン予定)に逃げ込む面々。賞金も上げられ、追跡は激化している。

  ミスティはマライアに"ブッシュマスターが放火魔だ"と証言するよう頼んだ。そうすればブッシュマスターが捕まり一件落着だ。しかしマライアは警察に協力する事を拒否する。

"銃を売っていたという記録を免責する事"

それがマライアの提示した条件だった。絶対にそんなことは認められないミスティと、他に方法が無いと取引を認めようとするルーク。2人の意見が割れる。ルークは他の罪で(リドリー殺しなど)捕まえればいいとミスティを説得する。

 

  ミスティが署に顔を出すと、新しい上司がやってきていた。元警視長のリドリーだ。ミスティは彼女に取引について相談すると、取引に応じる案に乗ってくれた。それほどまでにブッシュマスターが脅威なのだ。

 

  ブッシュマスターの力の源がナイトシェイドだと勘づいていたティルダは襲われて以降もナイトシェイドを調べていた。もし、ブッシュマスターの血液が採取出来れば、力を得た原因を探れるかもしれない。ティルダはルークから"母がしてきた事の真実"を教えてもらう代わりに、ルークにナイトシェイドについて教えることにする。

 

  ブッシュマスターのアジト(ハーレムパラダイス)にある女性がやってきた。いつもミスティに突っかかっていた刑事のナンディだ。彼女はブッシュマスターに衝撃の一言を発する。

「マライア・ディラードの居場所を知っている」

  ミスティとリドリーの会話を聞いたのだ。

 

  ルークから話を聞いたティルダは、母を信じられなくなっていた。そんなティルダにマライアは自身の過去を語る。愛していた男性がゲイであったこと。幼い自分をピートという男だけが褒めてくれていたこと。しかしピートはやがて、夜な夜なマライアの部屋に来るようになったこと。中絶は許されなかったこと。そのピートを殺したのはコットンマウスであったこと。そのコットンマウスが自分を侮辱した(ピートを誘ったと言ってきた)から殺したこと。ティルダを見ると、ピートの面影を思い出すこと。初めから、ティルダを愛してなどいなかったこと。

 

  やがて、ミスティがやってきて、マライアとの取引が成立した。成立した瞬間、リドリーらがハーレムパラダイスに侵入する。しかしそこは既にもぬけの殻だった。勘付かれていたのだ。それどころか、研究所がブッシュマスターらに取り囲まれる。応援が来ているが、間に合いそうに無い。

 

  ブッシュマスターはマライアだけを求めて来た。マライアを差し出せば、ルークも、父親も、ミスティも見逃すと。しかしルークは差し出さなかった。戦闘が始まり、スタイラーズが侵入してくる。ルークは外に出て、ブッシュマスターと一騎打ちを始める。今度は粉を浴びたりしない。やがてルークはブッシュマスターに打ち勝ち、奴を気絶させた。

 

  やがて警察がやってきた。ブッシュマスターが逮捕される。しかしいつのまにか、マライアは逃げ出していたようだ。

  この一件でルークと父親は愛し合えるようになった。望んでいた関係になれたのだ。

 

  護送車、車内でブッシュマスターはジャマイカ人のルーツについて語っている。警察は返事もしない。

  「分かるか?ジャマイカ人のルーツは"抵抗"なんだよ」

 その言葉と共に、ブッシュマスターが手を開く。中には爆弾があり、それが炸裂する。

 

  ティルダが自宅へ戻ると、ボロボロになったブッシュマスターがいた。治療のためにナイトシェイドが必要だという。ティルダは元医者として、傷ついた人を見捨てるわけにはいかなかった。

 

  1人歩くマライア、やがてシェイズが彼女を拾う。手土産がある。車のトランクには…アナンシがいた。

 

 

  ルークと父親の不和が解消されたものの、結局ブッシュマスターは逃げ出し、ある意味元どおりになってしまいました。

  しかしルーク親子、マライア親子の対比はうまく描かれており、愛されていなかったのはティルダという衝撃でした。

  ブッシュマスターと一緒にいたアナンシは叔父でしたね、部下だと思ってました。前回の記事も修正しています。

  残念なことにダニーは登場しませんでしたが、ブッシュマスターとの一騎打ちもあり、満足のいく回ですね!