新米の一歩目

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ルーク・ケイジ シーズン2 第12話 感想

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2-12「相対せず」

 

  夜、パーティが開かれている。リズムに乗る若者たち。しかし、突如として楽しげな雰囲気は消え去る。1人の若者が凶暴的になり、倒れ、もがき苦しんだのだ。異様な様相に見つめるしかない若者たち…倒れた男の横には"ブッシュマスター"と書かれた袋が落ちていたー

 

  パーティに参加していた女性とD.W.(その場にいたらしい)は事件の調査をルークに依頼する。スタイラーズがドラッグを売るとは考えづらい…となると…。ちょうど証拠を裏付けするようにシュガーがやってきた。

「犯人はマライアだ。中国人に会っていた目撃情報がある」

 

  マライアと組んでいる中国人ヤンの跡をつける男がいる。ブッシュマスターだ。どうやらまだこの街にいたらしい。

「俺の名前を使うとはどういうつもりだ」

ヤンに声をかけるブッシュマスター。しかしこれは罠だった。周りの一般人と思われた男たちが銃を構える。

 絶体絶命…と、その時、ブッシュマスターの前に男が立ち盾になった。ルークだ。ルークは"誰も殺さない事"を条件にブッシュマスターと組み、共に敵を殲滅する。

  殲滅後、ブッシュマスターは再び消えてしまった。今回は殺さずにいてくれたが、ブッシュマスター的には全てを灰にしてしまいたいらしい。

 

  墓の前にティルダが佇む。ピートの面影があったのに愛してくれた事に感謝を述べ、自分の出自が分かったことでこれまでの自分とは大きく変わった事を実感していると、地面の下にいる者に伝えた。そこに眠っているのは、コットンマウスだ。

 

  ルークは直接、ハーレムパラダイスに赴いた。

  「2度助けたが、次はないぞ。」

  そう伝えるも、こたえている様子はない。

 

  一方警察署では警察とシェイズの取引がなされていた。シェイズの罪は軽くなってしまうが、これでマライアを捕まえることができる。

  妙に朗らかな表情でシェイズは語り始める。ルークの出自と、マライアの話を。暴走したチコを止められずポップが死んだ事、マライアがコットンマウスを殺した事、キャンディスを殺した事…全て話した。

  

 

  一方ティルダはブッシュマスターの元にいた。ティルダはブッシュマスターの怒りの炎を灯すため、マライア本人がアナンシを殺した事を伝えた。さらにナイトシェイドを凝縮した注射まで持ってきていた。それほどまでに、母を殺して欲しいのだ。ブッシュマスターはナイトシェイドのリスクを知りながらも、注射器を受け取る。

 

  ハーレムの街は、ハーレムパラダイスで開かれる無料のパーティの話題で持ちきりだった。みんな行くであろうこのパーティ、ルークもブッシュマスターから人々を守るため行かざるを得ない。それは守らないと言ったマライアを守らざるを得ないという事だ。

  ルークは片時も気を抜けない生活に疲れ始めていた。クレアの言葉を聞かなかったが故に、我が身に降りかかっている状況に。

 

  全てを話したシェイズの前にジャニスが現れた。コマンチェ…ダリウスの母だ。彼女は何の言葉も発する事なく、シェイズの顔面にただ唾を吐きかけた。シェイズがした事はそういう事なのだ。そしてミスティが切り出す。

「取引にはあるものが必要なの…あの銃よ」

 

 夜になり、ブッシュマスターは覚悟を決めていた。死すらも覚悟しているようだった。それでも、彼の決意は揺らがない。

 

   パーティ会場では様々な思惑が渦巻いていた。はじめに動き出したのはシェイズだ。マライアの元に向かう。彼には盗聴器が仕掛けてあり、ミスティがそれを聴いている。

  ルークとミスティが出会い、ミスティが事の顛末と現状を伝える。  

  ブッシュマスターはティルダに教えてもらった禁酒法時代の隠し通路を使って店内に入り込む。マライア以外を傷つけない事を約束して。

 

  「隠し部屋で話しましょう」

  マライアがシェイズに伝える。聴いた事のない情報にミスティが焦る。シェイズは表情を変えず付いて行く。隠し部屋とは例の核シェルターだ。

  シェルターに入ると、マライアがシェイズに銃を突きつけた。気づかれていた…

 

  店の地下、ブッシュマスターがナイトシェイドを打ち込む。全て打った。心が壊れる危険性も厭わない。そしてそのままマライアの元へ向かう。

  マライアがシェイズの裏切りを責めると同時に、シェルターのカメラにブッシュマスターが映る。ルーク、ミスティもブッシュマスターを追いかける。ミスティがあっさりとやられてしまい、ルークも階下へと落とされる。

  

  ブッシュマスターがシェルターへとたどり着く。扉を何度も殴る音が聞こえる。シェイズは俺に任せろと、銃を渡すよう説得する。シェルターの壁がへこみはじめ、マライアが銃を渡す。

  気絶から目を覚ましたルーク、同時にシェルターの壁も突き破られる。ルーク、ブッシュマスター、シェイズ、ミスティが乱闘になる。なんとか、なんとかブッシュマスターの圧倒的な強さに3人がかりで抵抗し、ブッシュマスターの首を抑え込む。

  「殺して!そいつの首を折るのよ!」

 叫ぶマライア。ルークの意識も朦朧とするが、ミスティの説得により力が緩み、ブッシュマスターは逃げ出す。

  乱闘が終わり、シェイズがミスティにマライアの銃を渡す。

  マライアが逮捕される。

 

  

  マライア逮捕!ついに、長き戦いが身を結びました。というかブッシュマスターは全然街を出てなかったですね。なんやねん。しかしブッシュマスター逃げ出す事はできたものの、ナイトシェイドの副作用に苦しむのではないでしょうか。

  今のところティルダがどう転ぶのかが気になりますね、コミックスではヴィランの彼女。スタイラーズとつながりを持っていたり、コットンマウスの前ですべき事が分かった的な発言があったりとヴィラン寄りを感じさせながらも、マライア以外を傷つけないよう言い含めたりと悪とは言い切れません。

  あ、ちなみに、今回なんと神がカメオ出演していましたよ。

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