新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

素晴らしき哉、犬生!

僕のワンダフル・ライフ (字幕版)

 

僕のワンダフル・ライフ」(原題 A DOG’S PURPOSE) 主演 ブリット・ロバートソン

 

   "犬生"の意義ってなんなんだろう?ある日、そう考えていたある野良犬は自分を売ろうとしている男達に捕まってしまった。

  そんな時に自分を助けてくれた少年がイーサンだった。イーサンは自分にベイリーと名付けてくれた。そして、イーサンとベイリーの生活が始まった。パパはベイリーに厳しかったけど、ベイリーにとっては遊んでくれてるだけだったし、幸せな日常だった。

  やがて、イーサンは成長し、高校の一流クォーターバックになった。それでもイーサンとベイリーは親友だった。イーサンの父親は妻との不仲で出て行ってしまったが、イーサンには恋人が、そしてアメフトで大学の奨学金を手にし、輝かしい人生を送っていた。

  しかし、自体は一変する。イーサンの活躍に嫉妬した生徒がイーサンの自宅を放火、命こそ助かったものの、イーサンは足を怪我し、大学進学の道を断たれてしまった。一流大学から農業学校へ進路を変えたイーサンは1人大学に行き、2人は一緒に過ごさなくなった。そして、ベイリーも老犬になり、やがてその人生に幕を下ろした。

  眼が覚めると、イーサンは居なかった。というか、仔犬だった、しかも女の子。ベイリーはエリーと名付けられ、警察犬としての犬生を送り始めた。

  それからというものの、ベイリーは何度も転生を繰り返し、様々な犬生を送り続けた。はたして、犬生の意義とはなんだろう?

 

 

  転生する犬と人間の不滅の友情を描いた感動作、「僕のワンダフル・ライフ」です。気になりつつも劇場には足を運びませんでしたが、プライムに入ったことで遂に観ることができました。珍しくうちの母上殿が1人映画して劇場で観てましたね。

 

  犬がメインの映画って…基本的に泣けますよね。そんな前提条件がある上で泣ける映画な今作、泣けるに決まってます。だって転生を繰り返してでも滅びることのない友情の話ですよ?もう反則ですよね。

  今作で描かれるのは様々な犬生。ベイリーとして生きたイーサンとの幸せな日々もあれば、警察犬として遊びとは無縁の犬生、おデブ犬になっちゃう犬生、外で適当に飼われた犬生など、本当に多種多様です。共通しているのは、犬視点で送られていることでしょうか。ベイリー時代の意識は残り続けているので、今回はつまらないぞ、と思ったり人間は孤独だと寂しそうという事を学んでいったりします。しっかり飼い主の事をよく見ているので、飼い主がときめいていると"甘いニオイがするぞ"なんて思いますし、落ち込んでいると助けようとしてくれます。犬って賢い生き物ですし、本当に思っているかもしれないですね。

 

  とにかく犬と絡みたくなる本作、かくいう私も実家の犬に触りたくて構いたくてウズウズしながらこれを書いています。というのも、この作品にコーギーパート(デブ犬パート)があるのですが、その時に飼い主の家族のちびっ子にコーギーがコスプレさせられておりまして、そこが本当に我が家の犬と親近感。犬には可哀想ですが、可愛くて仕方がないのです。もちろん、親近感が無かったとしても、この映画を観れば犬と絡みたくなること間違いなしです!あぁ、可愛かった…