新米の一歩目

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ミルドレッドの魔女学校 シーズン2 第6話感想

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2-6「イタズラむすめ」

 

  イーニッドが学校新聞を書いているフェリシティから取材を受けている。なんでも有名人である彼女の母ナルシサスがお仕事発表会に来るらしい。エセルは自分の母の方が上だと勝手に対抗心を燃やしているが、子どもからすればお偉いさんより有名人の方が持て囃されるのだ。

  しかしその後、鏡で母と面談したら、母はすっかり面談を忘れていて、仕事を入れてしまっていた。落ち込むイーニッド。ミルドレッドが励ます。

「またなんかやらかしたら叱りにくるよ」

イーニッドの母は叱るときだけはしっかり来るらしい。その言葉を聞き、イーニッドにアイデアが浮かぶ。

 

  その夜。魔女学校に叫び声と警報が鳴り響く。生徒達は起こされ、ホールに集められる。

  ホールにはトイレットペーパーが浮遊していた。叫び声はタピオカ先生のもので、空飛ぶトイレットペーパーに驚いてツボを割ってしまったらしい。

 ハードブルームが犯人は名乗り出るよう告げる。すると、イーニッドが前に歩みでた。謝罪もせず、弁明もしないイーニッド。ハードブルームは怒り心頭で2年生に掃除を命じる。

 

  イーニッドはへっちゃらな顔で掃除している。

「なんでこんな事を?」

疑問を浮かべるミルドレッドとモードにイーニッドは自信満々でこう答えた

「だって問題を起こせばママが来る。ミルドレッドのアイデアだよ。明日のお仕事発表会にも間に合って、ママ達が損害賠償を払えば解決だよ」

 

  掃除が終わり、イーニッドが校長室に呼ばれる。

「ママは来ますか?」

開口一番にそう尋ねるイーニッド。カックルとハードブルームの答えは…イーニッドの予想を上回っていた。

「あなたの両親も、他の2年生の両親も来ません。あなたのイタズラの罰として、お仕事発表会は中止です。」

  お仕事発表会の中止どころか、その日は"評価の日"になった。先生方がイーニッドを見て、その評価次第では退学になるというものだ。

  

  発表会の中止は2年生にショックを与えた。今回ばかりはイーニッドを擁護できない。ミルドレッドもモードも怒っている。が、イーニッドに怒っている訳にも行かなくなった。なんと、エセルとフェリシティがイーニッドを失敗させて退学に追い込もうとしていたのだ。

  偶然計画を立ち聞きしてしまったミルドレッドだが、聞いていた事がエセルにばれ、自室に閉じ込められてしまった。このままじゃイーニッドが…

 

  ミルドレッドが居ないまま美術の授業が始まった。モードはまだ怒っていて冷たい。イーニッドは学校の絵を描いた。結構上手くいった。しかしモールド先生が来る直前、エセルが魔法で絵の具瓶を倒す。絵の具で汚れた絵は…独創的だと評価された。とりあえず危機は免れた。

  バット先生の音楽の授業が始まった。エセルが魔法で反転の呪文を唱えると…イーニッドは逆さまでしか歌えなくなった。バット先生は珍しく厳しく、低評価を与えた。

 

  一方ミルドレッドは…魔法でコウモリに変身して居た。とりあえず部屋から抜け出したものの、コウモリの頭では元に戻る魔法が思い出せない。

 

  クラリスは真面目なあまり、今まで楽しんだりイタズラをしたりしたことが無かった。見かねたシビルとビーが遊びに誘うが、どうすればいいのか分からないのか、逃げてしまう。

 

  ローワンウェッブ先生の授業は飛行物理学だった。ミルドレッドもコウモリのまま教室に入る。エセルが再び魔法薬をイーニッドにかけようとするが、コウモリミルドレッドが突撃して魔法薬瓶を割ってやった。おかげで、ローワンウェッブ授業もクリアだ。

  教室から出ようとすると、イーニッドとモードの上に手紙が落ちて来た。

"助けて、コウモリじゃない"

 手紙にはそう書かれている。

 

  「イーニッドが来ていませんね」

ハードブルーム授業にイーニッドもモードも来ていなかった。イーニッドは、自分より友情を優先したのだ。2人はミルドレッドになんとか元に戻る魔法を教えようとする。

  ハードブルームは授業中ながら2人の苦戦の声を聞きつけた。ワープして2人の前に現れる。突如、やっと教えられた魔法でコウモリがミルドレッドに戻った。訳も分からないが、ハードブルームとりあえずカックルの元へ3人を送る。

 

  校長室の前で呼ばれるのを待っている間、ミルドレッドは事の顛末を2人に聞かせた。偶然にも近くにフェリシティとエセルもおり、こっそりと様子を伺っている。

  真実を話そうとするミルドレッドだが、イーニッドは怒っても仕方ないと、みんな親に会いたかったのだからと言う。

  と、イーニッドが部屋に呼ばれる。退学を覚悟して2人に別れを告げる。

  

  一方、ミルドレッドとモードもハードブルームに連れて行かれる。バレるとばかりに逃げ出すエセルとフェリシティ。もちろんバレてハードブルームが追いかける。

「どいてどいてどいて!」

クラリスがシビルらになにかをお披露目しようとしていた部屋にエセルが飛び込む。すると装置が発動し、エセルの頭にスライムが…クラリスも、面白い事ができる事を見せたかったのだ。

 

  「先生の評価は半々です…ダメな方の理由を聞いても?」

イーニッドはエセルの事を言わなかった。ミルドレッドを助けたいことを正直に話すと…カックルはイーニッドの優しさを評価した。これで学校に残れる…

 

  

  イーニッド&ちょこっとクラリス回。タピオカ先生なんて今までいたっけ回です。記者娘はフェリシティという名前でした。

  シビルとビーの遊びがあやとりなのが地味に面白かったです。魔女…なんならクラリスのイタズラもピタゴラ装置ですからね。魔女…

  先生回、ミルドレッドの友達回と続いたのでそろそろエセル回なんじゃないかなと予想しておりますがどうなんでしょうか。というかいい加減新入生のやってたのがオチに繋がる展開ではなく、がっつり2年生と絡んで欲しいところです。