新米の一歩目

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アイアン・フィスト シーズン2 第4話感想

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2-4アイアン・フィスト捕獲計画」

 

 

  ここはどこだ?駅だろうか?意識が朦朧とする。コリーンの呼ぶ声が電話から聞こえる。何者かが自分の身体を引きずっている…

 

  これが夢かどうかは分からない。だが本当の自分は今ここにいる。そして考えなければいけない事がある。ハチェットとタイガースの交渉を台無しにしたのは自分だ。ダニーはあの時本当に外に人影を見たのかどうかすら、もう分からなくなっていた。ヤン夫人はもう話を聞いてくれないだろうが、とりあえず彼に会いに行こう。

  ヤン夫人の元に訪れた2人は交渉の件について謝罪した。守るためだったと。そこで初めてヤンが発作で倒れた事を聞かされた。ダニーは発作の時期的に故意的に起こされたものではないかと主張したが、信頼を失った今ダニーの言葉は無力だ。

 

 

「あなたの言っていることは矛盾しているわ」

 写真は渡してない。だが問題ない。そう言い張るメアリーにジョイが問いただしていた。しかしメアリーはその一点張りだ。問題ないと。

 

 コリーンがヤン夫人と話している間、ダニーは頭を冷やすため部屋を後にした。訪れたのはヤンの病室だ。ヤンの身体を観察すると、クン・ルンの技の跡があった。偶然にもヤンが目を覚ました。あまり喋ることは出来ないようだ。

「ヤン、誰にやられた?ダヴォスって男か?」

言葉こそ無かったが、ヤンは肯定し、呟いた

「ハンコック…2 1 2」

ヤンはその言葉を残し、容態を急変させた。ヤン夫人が飛び込んでくる。当然、近くにいたダニーが疑われ、2人は追い出されてしまった。

 

  ダニーはすぐにコリーンに見たことを伝えた。犯人はダヴォスであると。そこに、新たな人影が忍び寄る。

「ねえ、私を無視する気?」

それは、ハーレムの治安を守る義手の女刑事だった。

 

数年前、警察はある特殊部隊を編成した。狙いは三合会(タイガースやハチェットの中国人ギャング組織)よ。上手く行きかけていた。ドニー・チャンという刑事をスパイに送ってた。タイガースの右腕にまで上り詰めたの。今は病院にいるけどね。彼が証言したのよ。拳を光らせる男にやられたって

 

 なんと、外にいた人影は刑事達だった。ミスティが来たのは2人に手を引かせるためだった。しかし、今となってはダヴォスが絡んでいるのだ。2人はミスティに彼のことを説明する。ダヴォスがヤンの発作を起こさせたのだ、と。また、ハンコック212に着いても聞いてみると、ミスティがハンコック輸送の存在を教えてくれた。212は船かコンテナの番号ではないか、と。

  その言葉で2人は真実に近づく。ダヴォスがヤン。襲った理由、それはダヴォスがヤンになにかを運ばせようとしていたことに起因するのだ。ハチェットの手から埠頭が離れてしまえば荷物が運べなくなり、ダヴォスが困る事になる。

  すぐに埠頭に行こうとするダニーをミスティが止める。手を引け、と。コリーンまでミスティに同意してしまった。ダニーは考えるフリをしてその場を後にする。

  初めは戦いを避けた事などをミスティと話していたコリーンも、やがてダニーが単独行動に出た事に気づく。

 

  ジョイはまだメアリーの部屋にいた。私の物じゃないと言い張る絵や、目標らしい家の写真が散乱している。そして…ある診断書を見つけた。

「ウォーカー…あなた…多重人格なのね」

  ダニーの知らない方…ウォーカーは残忍な性格だった。探偵として活動しているが、多重人格がバレた途端ジョイの首を締めようとするような女だ。ジョイはそれでもウォーカーに仕事の継続を許す。

 

 

  ダヴォスは1人、埠頭に訪れていた。巡回するタイガースどもをあっさりと殺す。ハンコック輸送のコンテナから自分の荷物…212番コンテナに向かう。

  コンテナが開く…中には…アイアン・フィスト のマスクを被ったミイラが入っていた。ミイラの胸にはダニーのものと同じ…シャオラオを倒したものにしか無いはずの紋章がある。

  数時間後、ダニーもまた、埠頭に辿り着いた。ハンコック212の中には、マスクも紋章も無いミイラのみが転がっていた。胸が切り取られている。そしてミスティとコリーンもやってくる。

  何も残っていないからと立ち去ろうとするダニーをミスティが止める。ここはすでに犯罪現場だ。今の状況ではダニーを行かせるわけにはいかない。だが、それでもダニーは強行的に去ろうとする。2人の間に不穏な空気が流れる。コリーンがミスティを宥めたが、コリーンもまた、勝手に行動するダニーを叱咤した。

 

 ダヴォスは儀式を進めていた。ミカから手に入れたお椀、ミイラの胸の紋章。全てはこの時の為に…

 

  ジョイが帰宅すると、家の前にウォードがいた。どうやら管理人に金を積んで入れてもらったらしい。ウォードは和解の印にとジョイの買おうとしていた会社を買っていた。しかしジョイの求めているものは、関わらないで欲しいという事だ。ウォードの行為は逆効果でしか無い。

 

  埠頭を離れたダニーは地下鉄の駅でジョイに電話をしていた。

ダヴォスから離れろ、と。あいつは危険すぎる、と。留守電を残したその時、横から何者かに殴られた…メアリーだ。なぜ襲ってくるのか分からず、抵抗も出来ないダニー。なんとかコリーンに電話するが、話す事なく意識を手放してしまった。

 

  目を覚ますと、そこには儀式中のダヴォスがいた。周りにいる女が、ミイラの胸の皮を焼く。  1人がダニーに近づき、彼の血液を焼けた皮に流し込む。

  女達は、その液体を使って。うつ伏せのダヴォスの背中に入れ墨を掘り始める。

  起き上がったダヴォスはダニーに語りかける。

「俺のものを返してもらうぞ」

 

 

  

 

 さて、アイアン・フィスト第4話。メアリーの正体が判明しました。とりあえずメアリーの時はメアリー。探偵時はウォーカーって表記しようと思います。今回はダニーがメアリーに手を出せなかったから大敗でしたが、しっかり戦ったらどうなんでしょうね。

  そしてミスティ登場!ルークからの流れといいここの2作品の交流は多いですね。まぁクレアが実家に帰っちゃったし、後自由に行き来しそうなのってフォギーくらいっすからね。しかしミスティの活躍は微妙なところでした。コリーンが一歩進むきっかけになるのかな?

  そして次回からは恐らくダヴォスもアイアン・フィストの能力を手に入れるのでしょう。そうなるとやっぱり最終決戦はダヴォスvsダニーですかね〜。