新米の一歩目

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【アメコミ感想】グウェンプール:デップーなんかこわくない

グウェンプール:デップーなんかこわくない (MARVEL)

 

あーだこーだあって、傭兵チーム、モードックのリーダーに収まったグウェンプール…なのはいいけれど、チームは速攻で解散。

メンバーそれぞれが自分の道を歩き始める中、意地になったグウェンプールは傭兵稼業を続けるものの…。

デッドプールとの初遭遇に加え、ブレイドゴーストライダーホークアイ(♀)などゲストキャラも続々登場の第3弾!

 

本書より引用

 

 さて、3巻4巻同時発売されたグウェンプール第3巻です。4巻も買ったのでそのうち記事を投稿しますね。今回はチームアップメインでストーリーの根幹などは殆ど描かれないお気楽回。引用に書いているキャラクターたちとの共演と、クリスマスシーズンに刊行されたホリデースペシャルのカオスな作品を楽しむことができます。

 今作でのグウェンプールの目的はモードック(チーム名)のメンバーに罪滅ぼしをすること、その一環でキャラクターたちとの共演を果たします。正直、ブレイド回は微妙でしたが、その他のチームアップは面白かったです。

 

 まず紹介したい共演キャラクターはケイト・ビショップこと(グウェンプール曰く)イケてる方のホークアイと最近のゴーストライダーです。

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ケイトの方は単独誌を紹介したこともあるので割愛。

www.shoindy.com

 

 今作で登場するゴーストライダーの名前はロビー・レイエス。高校生の彼は弟を養うお金を稼ぐためにドラッグレースに参加するのですが、その時に盗んだダッジ・チャージャーに霊がとりついていて、ゴーストライダーになります。ちなみにドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場しているのも彼。

 

 そして、注目のチームアップは若者二人よりこちらでしょう、そう、デッドプール。なんてったってグウェンプールの元ネタでもある彼との共演なのですから、当然注目なわけです。今作でデッドプールはアーケード(ヴィラン)のマーダーワールドから出してもらうためにワールドのボスキャラクターとして登場します。はじめこそ、その不死性におののくモードックの面々(偶然居合わせた)。しかしグウェンプールの機転でデッドプールを圧倒します。ちなみに、グウェンプールはデッドプール誌を読んでいなかったため詳しくないらしいです。

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マーダーワールド=ゲーム世界と理解したグウェンプールはゲーム知識を使ってチームに指示を出す



しかし、グウェンプールのあるセリフで状況は一変します。そのセリフとは…

「ゲストキャラが勝てるはずないじゃない」

その言葉を聞いたデッドプールは全てを理解します。

 

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個人誌ってか 第四の壁を超える同志たぁ、シビれるね

 

ここからはデッドプールの大反撃が開始されます。

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グウェンと言えばステイシーだろが!お前の本の読者以外は全員そう思ってるぜ!

圧倒的な力を見せつけるデッドプール。この後どのような結末になるかは是非読んでみてください。

 

 そして、同時収録のおまけ、ホリデースペシャルは超カオス。“ある者”によって改変されたぶっ飛びクリスマスが描かれます。サンタの代わりにやってくるギャラクタス(良いやつ)や、レッドスカルとヒトラーの霊によって描かれるクリスマス・キャロル、パンツギビングというみんなでぴちぴちショートパンツを送りあう風習など、こうやって書くだけでも頭がおかしくなりそうな謎風習はあたまをからっぽにして楽しめるストーリーとなっています。まぁ、本編も割と頭空っぽにして楽しめますが。

 

 

グウェンプール:デップーなんかこわくない (MARVEL)

グウェンプール:デップーなんかこわくない (MARVEL)