新米の一歩目

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デアデビル シーズン3 第5話感想

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3-5完全試合

 

 デックスが朝の支度をしている。物の角度や配置にもこだわりがあるようだ。彼の正面にはジュリー、デックス、そして何人かの男女が写っている。彼らの頭上には"自殺防止センター"の横断幕が降りている。

 

 「遺体は見つかりませんでした」

刑務所の乱闘を見たフィスクは、マットが本当に視力を失っているのか疑問であったが、それは本当らしい。だがしかし、遺体が見つからない以上どうにも彼が生きている気がしてならない。

  そこに、FBIの連中がやってきた。ナディームやデックスもいる。どうやら、今までの協力を受けて、ヴァネッサへの訴追を取り消し、一部の所有物を返してもらえるようだ。フィスクはFBIに感謝し、そしてこう付け加えた。

「これからも君達に協力し続けるつもりだ…雇っていた犯罪者がいるんだ。私の代わりに資金洗浄や買収、証拠の改ざんを行なって貰っていた…マシュー・マードックという弁護士だ」

 

 

  マットの家宅がFBIに捜査されている中、カレンはフェリックス・マニングに会っていた。フィスクの資金洗浄に協力している事を掴んでいると、記事に載ったら貴方は破滅だと。

 しかし、フェリックスの口から放たれたのは…数々のカレンの個人情報だ。家族や部屋の中の隠し部屋に至るまで、あらゆる情報をフェリックスは掴んでいた。

  完全敗北したカレンに植え付けられたのは恐怖という他なかった。何故、フェリックスは私のことを知っていたのだろう?誰かがつけていたのだろうか?怯えながら帰っていると、一台の車がやってきた。FBIを名乗る男はカレンに同行を求める。

 

  カレンが連れてこられたのはマットの家だった。ナディームは彼女が来たことを知ると、マットとの関係性について質問してくる。初めこそ言われるがままだったカレンだが、やがてイラついて来た。何故この男たちは無実のマットを調べているのだろう?フィスクに乗せられているとしか思えない。カレンはフェリックスの存在をFBIに伝え、その場を去る。

 

 一方フィスクはデックスの資料を入手し、調べていた。精神病院のカウンセリング記録なんてものもある。

 かつて野球少年だったデックス。命中率は抜群だった。ある試合の日、デックスはいつものように大活躍だった。しかし、最後の最後でピッチャーを交代させられた。他の選手を立てるためだ。意味がわからない、意味がわからない、意味がわからない。僕は完全試合をしなければいけないのに、そうすればパパとママが帰ってくるはずだったのに。デックスは怒りに燃えた。デックスは近くのポールにボールを投げ、反射させ、監督にぶつけた。

  精神科の先生と出会って、デックス孤独だった人生は少しだけ広くなった。両親が亡くなったことで、孤独だった人生が明るくなったのだ。

 しかし何年か経ち、20歳に満たない頃、それは起きた。カウンセリング最後の日だった。先生は施設を閉める事にしていた。先生本人も病に弱りきっており、とても続けられる状態ではなかった。先生はデックスとの対話記録をデックスに渡し、代わりに担当できる先生の連絡先をくれた。デックスはそれが許せなかった。自分を遺して勝手に死ぬ先生を許せなくて殺したいくらいほどだった。しかし先生はそんなデックス物怖じせず、善人と付き合う事をデックスに言い続けた。

  やがてデックスは自殺防止センターで働くようになった。ジェリーもそこで働いていた。デックスはジェリーによく思われたくて頑張る一方で、自殺願望者を自殺ではなく他殺に誘導するような言動をとっていた。

 

  一方当のデックスは偶然にも、ジュリーに出会っていた。なんとフィスクのホテルで働き始めていたのだ。(ジュリーにとっては)顔なじみであったために声をかけられた事に驚きながらも、デックスは彼女にお茶の約束を取り付ける。

 

  ナディームが次に訪れたのはネルソン精肉店だった。フォギーはカレンより上手くナディームをいなすが、そこで初めて財布を盗んだのがマットで、彼がフォギーのIDを使ってアルバニア人接触していたことを知る。

 

  デックスとジュリーのディナーは初めこそ、上手くいっていた。しかしやがて、ボロが出始める。何故かジュリーの夢を詳しく知っていたなどの違和感がジュリーに刺さる。ジュリーは思わず、デックスを突き放し逃げてしまう。

 

  フォギーとカレンはナディーム絡みの一件で相談していた。その話の中で、カレンは困っていることがあると打ち明けた。しかしそれはカレンの重大な秘密。カレンはフォギーを"雇った"事にし、方で秘密を守った上で秘密を打ち明けた。

  問題はかつて受けたヒーリーの裁判。CGIの男が大金で弁護を依頼して来た。CGIの男の名はジェームズ・ウェスリー。フィスクの手下だ。FBIは彼の失踪にマットが絡んでいるというフィスクの助言のもと動いていた。しかしウェスリーはマットではなく…カレンが殺害したのだ。カレンがずっと抱えてきた闇を、FBIが捜査しているのだ。

 

 

 

  ついにデックスがどの役割になるのかが明確に表現されました。彼の正体は…ブルズアイ!まぁ、デアデビルにはいなければならない名ヴィランですね。ブルズアイは本名を明かされていなかったので多分そうだろうなぁくらいでしたが少年時代の帽子がブルズアイマークでしたね。フィスクがデックスを気にかけている理由

ですが、自分が巨悪となっている現状を脱却するために新たなヴィランを作ってそこに人々の敵意を向けたいという完全に自分のためのものでした。

  そしてマットを捜査するナディーム。超ドヤ顔でフォギーとカレンに詰め寄ってますが君全力で間違ってるからね?恥ずかしいヤツめ。