新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

飢えたダークヒーロー、誕生

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「ヴェノム」(原題 VENOM) 主演 トム・ハーディ

 

  

 ある日、ライフ財団という宇宙開発組織の船が不時着した。その影響で乗組員は壊滅状態だったが、彼らが持ち帰ってきたサンプルは無事に回収する事が出来た…行方不明となった1つを除いて…

 

  有名レポーターエディ・ブロックは順風満帆な人生を送っていた。恋人で弁護士をしているアニーとの幸せな日々。そんなエディの元に舞い込んできたのはライフ財団のロケット事業の取材の依頼だった。ライフ財団…確か、今アニーが弁護している組織だ。正直、あそこのボスのドレイクは気に入らないが、局の方針だから逆らうわけにもいかない。

  しかし、いざ取材が始まると、エディはスキャンダルを追い求めてしまった。アニーへのメールを盗み見て入手した、ホームレスを使った人体実験の事を問い詰めたのだ。

  結果、エディは財団の手によりクビ。アニーもまた、情報漏洩の責任を取ってクビになってしまった。もちろん2人は破局、エディは失意のどん底に落ちてしまう。

 

  6ヶ月後…エディはまだ腐っていた。仕事も見つからないし、アニーには新しい彼氏がいる。そんな時、ライフ財団の研究医から連絡が入ってきた。ドレイクの人体実験に嫌気がさし、エディに告発してきたのだ。

 エディは彼女の手を借りて財団の研究施設に潜入する。そこには…友人のホームレス、マリアがいた。なんとか収容ガラスを破り、マリアを救い出すエディ。するとマリアはエディに掴みかかり、彼女の腕から何かが侵入してきた。

 侵入してきた"それ"はやがてエディに語りかけるようになる。"それ"は名乗った…"ヴェノム"と…

 

 

 

 

  公開されたばかりの新作ヒーロー映画「ヴェノム」です。スパイダーマンの代表的なヴィランであるヴェノムのストーリーを描きます。これまで、「スパイダーマン3」で実写化、「アメイジングスパイダーマン」では3で登場予定だったらしいですが頓挫しています。今作はあくまでソニー・ピクチャーズの作品、MCUとは無関係です。スパイダーマンとのコラボは匂わせているらしいですけどね。

  さて、CMやコラボで結構プッシュされていた今作、作品としては可もなく不可もない…そんな感じでした。アクションとしてはヴェノムvs人間のアクションは非常に面白く、中でもまだヴェノムになりきっておらず、シンビオートが体の一部だけ出ていた頃のカーアクションなどは迫力満点でかなり見応えがありました。一方でシンビオート同士の戦闘はもうウネウネが絡み合ってさらにウネウネして何が何だかって感じでした。ライオット(敵のシンビオート)なんで灰色にしたん?

 

 しかし、それより何よりずーっと、もうずーっと気になって違和感でしょうがなかったのがヴェノムのお腹。今作のヴェノム、スパイダーマンに寄生していないのでお腹に蜘蛛マークがないんですよ。これ、意外と重要で、なんかツルツルしてるお腹がどうにも馴染まなかったです。

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この白い部分が皆無。

 さらにシンビオートを蜘蛛糸状にして飛ばす能力も無く、(恐らく)スパイダーセンス無効化も無いです。つまりは劣化版ですね。身体のボリュームはあったのでそこは満足ですがボリュームがあるからこそ蜘蛛マークの違和感が強くなってるんですよね〜

 ストーリーの流れとしても結構駆け足気味。アニーが突然優しくなったり、ヴェノムが突然地球に愛着湧いたりね。もうちょい丁寧に描いても良かったんじゃないかな?と思います。

 

 

すぽいらーあらーと。ここからおまけ映像の解説です。

 

 さて、今作にはあたかもMCUかのようにおまけ映像が用意されています。2つ。1つは今度公開される新作アニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」の広告でした。ちなみにピーターの墓の前に立ってるのはマイルス・モラレス君、アルティメット・ユニバースにおけるスパイダーマンです。アルティメットの方ではピーターは死んでるんですよ。そして後からやってきてマイルスに気絶させられたのは正真正銘のピーター・パーカー。この作品ではキングピンによってユニバース間が繋がり、色々なスパイダーマンが集まりますので、まあパーカーがスパイダーマン世界線からやってきたのでしょう。アース616では無いです、あれはコミックにおける基本なので。スパイダートーテム(噛まれた人)は大なり小なりだいたいパーカーなのでどっかのアースのパーカーなのでしょう。

 

  そしてもう1つのおまけ。こちらは…まぁ何というか…びっくりするくらいサプライズ感皆無。仕方ない気もしますけどね。ここで登場した「レッド」と呼ばれる殺人鬼クレタス・キャサディは自分で言っていた通り「カーネイジ」というヴィランになる男です。

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 原作ではエディと同じ独房に入っていたことでヴェノムのシンビオートが取り付きます。なので作品によってはヴェノムをオヤジって呼んだりしてますね。今作でライオットが見せたシンビオートの硬化、武器化も彼のイメージが強い技です。ヴェノムと違って100%ヴィランな彼ですが、AXISで善悪入れ替わった時は、元に戻った時にヒーローが立場を失わないように自分が全責任をおっ被ったりしてイケメン度を発揮しました。まぁ、善悪入れ替わってますから本心かと言えば…って感じですが。

  映画ではヴェノムの子が取り憑くのか、はたまたライオットが復活するのか、謎が深まりますが彼の活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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